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40代でFIRE達成!セミリタイアのその先には?今日も人生なんとかなる精神で!
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福袋の中身も人生も計画次第!FIRE流お金の使い方

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新年といえば、福袋ですよね。あの「何が出るかな?」のワクワク感、つい買ってしまう人も多いのでは?でも、開けた瞬間に「これどうしろって言うんだ?」って頭を抱えたこと、ありませんか?

僕も昔、福袋に挑戦したことがあるんですが、入っていたのは、ド派手なヘビメタバンドのプリントTシャツ。「着てみたら意外とイケるかな?」と思った僕が甘かった。友達に会った瞬間、「お前いつからバンドマンになった?」と大爆笑され、それ以降、そのTシャツはタンスの奥で眠っています。

今回は、そんな福袋をテーマに、「お金の使い方」「働き方」をちょっとだけ真剣に、でも気軽に考えてみましょう!楽しみながら、お金の使い方を見直せるヒントをお伝えします!

 


1. 福袋で学ぶお得感の罠

福袋といえば「〇〇円相当が××円!」と謳われていて、「これだけお得なら!」と手を伸ばしたくなる魅力があります。でも、冷静に考えると「相当」の内訳は自分にとって必要なものとは限りません。

例えば、僕の知り合いは去年、家電量販店の福袋を買いました。そこに入っていたのは、「使ったことのない調理家電」と「なぜか防犯カメラのキット」。彼いわく、「家で料理をする予定もなければ、監視するものもない」という状態。結局、調理家電はそのまま押入れ行き、防犯カメラはメルカリで売ることに…。

「お得」だと思って手に入れたものでも、自分にとって必要なものでなければ価値がないんですよね。


2. FIRE流『必要なもの』の選び方

この経験から学んだのは、「お得に見えるものが、本当に必要なものとは限らない」ということ。特にFIREを目指すなら、「本当に必要なものだけを選ぶ力」が重要です。僕が実践している3つの基準を紹介します:

  • 必要か?
    「これがないと困る?」と自問する癖をつける。福袋の魅力に惑わされず、「今すぐ必要かどうか」を判断することが大事です。

  • 長く使えるか?
    一時的な満足で終わらないか、考えることが大切。例えば、毎日使うタオルやキッチン用品なら長持ちする価値がありますが、流行のデザインものは1年後には飽きてしまう可能性が大。

  •  他の選択肢よりもお得か?
    「これ、本当にお得?」と冷静に計算してみる。福袋のアイテムが単品購入より高くつくことも意外と多いんです。


3. 福袋と日常の買い物の共通点

この「選ぶ力」は、福袋だけでなく日常の買い物でも役立ちます。例えば…

  • 便利グッズの落とし穴
    「これがあれば料理が楽になる!」と思って買ったキッチングッズが、数ヶ月後には使わなくなって棚の奥でホコリをかぶる。結局、「包丁とまな板で十分だった」なんてこと、ありませんか?

  • 衝動買いの危険性
    「あ、これセールで安くなってる!」と飛びついて買ったものが、実際は一度も使わない…。これもあるあるですよね。

FIREを目指すなら、買い物のたびに「これ、本当に必要?」と問いかける癖をつけるだけで、出費を大きく減らせます。


4. 福袋とFIRE生活の『ワクワク感』

福袋の魅力といえば、やっぱり「開けるまでわからないワクワク感」ですよね。お得かどうかはさておき、その瞬間の高揚感はなかなか特別です。でも、これってFIRE生活にも似ていると思いませんか?

僕の場合、FIREを達成した後の楽しみの一つが「旅行」でした。旅行って、行く前にあれこれ計画を立てる段階からすでに楽しいですよね。どの場所に行くか、何を食べるか、どこに泊まるか…。計画の段階では完璧だと思っているけれど、現地では予想外のことが起こるのも醍醐味

例えば、FIRE後に訪れた地方の観光地では、「地元でしか手に入らない!」と聞いたご当地スイーツを買いに行ったら売り切れ。でも代わりに、お店のおばちゃんがすすめてくれた別の商品が大当たり。福袋の「予想外の良さ」に通じる楽しみ方でした。

旅行のような「予測不能な楽しみ」は、福袋と似た感覚があります。そして、FIRE生活の自由な時間と経済的余裕があれば、こんな「ワクワク感」を何度も体験できるんです。

 


5. 福袋とFIRE的働き方の選び方

中身の見えない福袋から出てきた、自分に不要なもの、テンションが上がらないもの、そして楽しくないもの。これ、実は働き方にも通じることがあると思いませんか?

例えば「とりあえずこれでいいか」と選んだ福袋の中に、期待していたアイテムが全然入っていなかったときのがっかり感。それって、学生のときに「安定してるし」という理由だけで選んだ仕事が、実際にはストレスまみれだった、みたいな感覚に似ていますよね。


・ 不要なものは早めに手放そう

福袋に入っている「使い道がわからないアイテム」。これって働き方でいうと、「なんとなく続けているけど、実際には不要な仕事」かもしれません。FIREを目指すなら、自分に必要のないタスクや、モチベーションが上がらない働き方は、思い切って手放す選択肢もアリです。


・ テンションが上がる働き方を選ぶ

福袋の「お目当てのアイテム」が当たったときの高揚感、ありますよね。同じように、働き方でも「楽しい!」と思えるものを選ぶのが大切です。FIRE後に働くなら、「お金のため」だけでなく、自分が心から楽しめる仕事を探してみると、毎日がもっと充実します。


・ 楽しくないものは無理に続けなくてもいい

福袋に入っていたアイテムがどうしても使い道がないとき、「無理に使わない」というのも一つの選択肢です。同じように、働き方も「楽しくない」「苦痛に感じる」なら、無理に続ける必要はありません。FIRE後は、自分の時間を大切にできる働き方に切り替える自由があります。

 

福袋は選ぶときに「」に頼る部分が大きいけれど、働き方は自分で選ぶことができます。だからこそ、自分にとって本当に必要で、楽しいと思える働き方を意識的に選んでみる。これが、FIRE的な働き方のポイントになるのではないでしょうか?


まとめ

福袋の魅力といえば、「何が出るかわからないワクワク感」。でも、開けてみたら「なんでこれが入ってるの!?」と叫びたくなることもありますよね。それって、人生や働き方とも意外と似ているんです。

だからこそ、福袋を通じて学べる3つのポイントをおさらいしてみましょう!

  1. 不要なものにお金を使わない
    福袋の中にあった「謎のアイテム」を見たときの「あちゃー」感。それ、日常の買い物でも仕事でも、しっかり見極める力が必要です。「本当に必要?」と問いかけるだけで、ずっとスッキリした選択ができるはず。

  2. 予測不能を楽しむ心を忘れない
    福袋のいいところは、予想外の中身に笑えること。FIRE生活も、旅行や新しい挑戦を通じて、予測不能な楽しさを発見できるはず。
    人生にちょっとした「サプライズ」を歓迎してみましょう!

  3. 自分に合った働き方を見つける
    中身が見えない福袋で「これ使わない…」と思ったことありませんか?それ、仕事でも同じ。FIRE後は、自分が本当に楽しいと思える働き方を選べる自由があります。「テンションが上がらないなら、もっと自分に合った福袋(仕事)を探せばいい!」そんな気楽な発想でOKです。

最後に:福袋もFIREも「計画次第で満足度が変わる」もの。福袋で手にしたものをどう楽しむかは自分次第だし、FIRE後の人生も自分が楽しむ気持ち次第です。

さあ、新しい一年のスタートです!「これもありか!」と笑いながら、福袋のような人生のサプライズを楽しんでいきましょう!

Enjoy FIRE!
次回の投稿もお楽しみに!

 

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