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FIREに必要な資産は〇〇〇〇万円 安心な金額とは

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「資産は いくらあれば安心?」

この質問にちゃんと答えられる人は、実はあまり多くないと思います。

1,000万円、3,000万円、5,000万円 いや 1億円?

「じゃあ、その金額になったら何が変わるの?」と聞かれると  
少し言葉に詰まるんじゃないですかね?

自分自身も「この金額を超えたら、さすがに安心できるだろう」  
そんなラインを、頭の中にいくつも引いてきました。

超えた瞬間は、たしかに少しホッとする。  
ただその安心感は長く続かない。  
気づけばまた、次のラインを探している。
FIREを目指している人なんかは、
ゴールがどんどん遠ざかっていくんじゃないでしょうか?


FIREを考えるうえで、かなり大事な入口だった気がしています。

 

 


1.いくらあれば安心か?即答できる?

いま振り返ると、自分はずっと「安心」を数字で説明しようとしていました。
その時々で、それなりに根拠のある金額を思い浮かべていたと思います。

ただ、その数字には
決定的に足りないものがありました。

なぜその金額で安心できるのかを、自分の言葉で説明できなかったことです。

金額を超えたら、生活はどう変わるのか。
不安の何が、どこまで消えるのか。

その問いに、具体的な答えを持っていませんでした。

結果として、安心は「達成されるもの」ではなく、
少し先に逃げ続けるものになっていました。

数字は、比較や目安にはなります。
でも、それ自体が安心を完成させてくれるわけではない。

このズレに気づいたとき、次に考えるべきだったのは、
「いくら持つか」ではなく、

お金をどんな前提で扱っていたのかでした。


 

2.お金を「使う前提」で考えると、不安が増える

以前は、お金をかなり無意識に「使うもの」として扱っていました。
価値を保存して、必要なときに交換する。ごく一般的で、正しそうな考え方です。

でも、この前提には一つクセがありました。ゴールが必ず「使う」になることです。

何を買うか。いつ使うか。いくら残るか。
考えれば考えるほど、視線は「減る方向」に向いていきます。

すると、不思議なことが起きます。
資産が増えているはずなのに、安心より先に、不安が立ち上がってくる。

このまま取り崩して大丈夫だろうか?
相場が崩れたら、計画は破綻しないか?
いま使ってしまって、後悔しないか?

これは性格の問題ではありません。
お金の置き場所を「消費の手前」に設定している限り、不安が生まれるのは自然な反応です。

ゴールが「使う」になった瞬間、お金は味方ではなく、管理すべきリスクに変わってしまう。
ここでようやく「いくら持つか」ではなく、お金をどんな役割で置いているのかが問題だったのだと気づきました。


3.お金がくれたのは『モノ』ではなかった

資産が増えたことで、何か特別なモノを手に入れたかというと、正直あまり思い当たりません。高い買い物をたくさんしたわけでも、生活が派手になったわけでもない。

ただ、確実に減っていたものがあります。
それは「選ばなくていい場面」が増えていたことでした。


・今日はどこで過ごすか。
・何時に動くか。
・誰と、どれくらいの距離で関わるか。


こうした判断を、以前ほど切迫して考えなくなっていました。

お金が増えたことで手に入ったのは、何かを足した感覚ではありません。
無理な前提や、我慢を前提にした選択肢が、静かに消えていく感覚だったと思います。

「これを買えるようになった!」よりも、
「これは別になくてもいいな…になった」

その変化のほうが、あとからじわじわ効いてきました。

ここでようやく、お金は何かを直接くれるものではなく、
身動きの取りやすさを残してくれる存在なのかもしれないと感じ始めました。

 

 


 

4.お金は「自由を買う道具」ではない

よく「お金で自由を買う」と言われます。
感覚としては分かるし、間違いとも言い切れません。

ただ、自分の実感とは少し違っていました。

お金を使って自由を“手に入れた”というより、
お金があることで、不自由な前提が一つずつ外れていった。
そのほうが近い感覚です。

何かを買ったから自由になったのではありません。
「ここに縛られなくてもいい」
「この時間に合わせなくてもいい」
そういう条件が、静かに消えていっただけでした。

結果として残ったのは、こんな自由です。


・どこにいるかを自分で決められる、場所の自由
・いつ動くかを急かされない、時間の自由
・減ることに怯えすぎなくていい、精神的な自由
・無理な付き合いを続けなくていい、人間関係の自由
・疲れたら休んでいい、身体の自由

どれも「お金で買った」というより、
お金があることで、選ばなくてよくなった結果だと思っています。

だから今は、お金を「自由を買う道具」だとは考えていません。
お金は、自由を選択できる状態を保つための土台。
そんなふうに考えることが、いちばんしっくりきています。


5.安心は、資産額では完成しなかった

最初に戻ります。

「資産は いくらあれば安心?」

今でも、この質問にひとつの金額で答えることはできません。

数字は、目安にはなります。
生活を設計するうえで、無視できない指標なのも事実です。

ただ、その数字をゴールにしてしまうと、安心は完成しませんでした。

なぜなら、安心は「資産が目標に到達した瞬間」に生まれるものではなく、
縛りが減った結果として、あとから残るものだったからです。

お金をどう使うかよりも、
お金によって、何を選ばなくてよくなったのか。

その視点に切り替えてから、
資産額に対する感情は、ずいぶん静かになりました。

FIREは、単に早期退職を指す言葉ではないと思っています。

お金に振り回されなくなる状態。
そのための途中経過として、資産という数字がある。

もし「いくらあっても安心できない」
そんな違和感を抱えているなら、
数字ではなく、前提の置き方を一度見直してみる。

それだけでも、見える景色は少し変わるかもしれませんね。

Enjoy FIRE!
次回の投稿もお楽しみに!

 

 

 



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