
- 1. なぜ今年は 投資の話を書こうと思ったのか
- 2. 今年の新NISAでやったこと
- 3. これまでの投資スタイル(ハイテク中心だった頃)
- 4. FIREしてから、資産の見え方が変わった
- 5. なぜ今は、オルカン+ゴールドという形なのか
- 6. 今後について(たぶん 派手なことはしません)
1. なぜ今年は 投資の話を書こうと思ったのか
このブログでは、あまりお金や投資手法の話を書いてきませんでした。
理由はいくつかありますが、一番大きいのは「正解がない」からです。
投資の話は、どうしても
・結果論になりやすい
・相場次第で評価が変わる
・翌年には「それ古いよ」と言われがち
なかなか扱いが難しい題材です。
そのわりに、書くと
「それは間違ってます!」
「いや、こうするべきです!」
と、なぜか正解っぽい意見が集まってくる不思議な世界でもあります。
なのでこれまでは、投資の話はほどほどにして、
FIRE後の生活とか、考え方とかを選んできました。
ただ、今年の新NISAについては、
「これはもう、今の自分をそのまま書けばいいかな」
と思うようになりました。
FIREしてからしばらく経って、
投資との付き合い方が、じわじわ変わってきたからです。
増やしたい気持ちがゼロになったわけではありません。
でも、増えなくても機嫌よく過ごせるかどうか、
そちらのほうが気になるようになりました。
結果を自慢するつもりも、
誰かに真似してほしいわけでもありません。
「今年は、こうしました」
それだけを、淡々と残しておこうと思います。
2. 今年の新NISAでやったこと
今年の新NISAでやったことは、とてもシンプルです。
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年初一括
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積立枠120万円
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成長枠240万円
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合計360万円
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すべてオルカン(全世界株式)
以上です。
※SBI証券 2026年新NISA利用状況画面

タイミングを考えることなく、年明けにまとめて入れました。
相場を細かく見てから決めたわけでもありません。
「もうこれでいいかな」と思った時点で、そのまま実行しています。
新NISAが始まってから、
「どう購入するか」「いつ購入するか」という話題はよく見かけます。
ただ、今の自分にとっては、
考え続けること自体がコストでした。
360万円をどう配分するか。
何回に分けるか。
相場が下がったらどうするか。
そういうことを考え続けるより、
一度決めて、あとは気にしない。
今年は、そのほうが合っていると感じました。
3. これまでの投資スタイル(ハイテク中心だった頃)
これまでの投資は、わりと分かりやすい構成でした。
S&P500をコアにしつつ、
NASDAQ100、半導体関連、量子コンピュータ関連など、
いわゆるハイテク寄りの比率が高めだったと思います。
成長性を重視した、よくあるスタイルです。
値動きはそれなりに大きく、
良いときは気分も良く、
悪いときはチャートを見る回数が増える。
今思えば、
「投資している」というより
「相場に参加している」感覚に近かったかもしれません。
ただ、当時はそれが自然でした。
働いていて、収入があって、
多少のブレは時間で吸収できる前提があったからです。
ハイテクに寄せていたこと自体を、間違いだったとは思っていません。
あの頃は、資産を増やすフェーズとして、納得感のある選択だったと思っています。

4. FIREしてから、資産の見え方が変わった
FIREしてすぐに、投資の考え方が大きく変わったわけではありません。
むしろ逆で、時間をかけて、少しずつ変わってきました。
FIRE後も、はじめは値動きが気になり、
上がれば安心し、下がれば理由を探す。
そんな毎日でした。
ただ、ある時から、
「この動きを一生見続けるのかな」と思うようになりました。
資産が増えるかどうかよりも、
資産とどう付き合い続けるか。
そのほうが気になるようになってきた感覚です。
FIRE後は、大きく増やす必要もなければ、
無理にリスクを取る理由もありません。
その代わり、給与収入がない分
一度大きく崩れると、立て直すのに時間がかかる。
そう考えるようになってから、資産全体のバランスを見るようになりました。
株だけでなく、値動きの違う資産も持っておいたほうがいい。
そう思うようになり、ゴールドも組み込むようになりました。
理由はシンプルで、株とは違う動きをすること。
そして、米ドルに偏りすぎないためのヘッジです。
リターンを最大化したい、というより、気持ちよく持ち続けられるかどうか。
FIREしてから、その基準が少しずつ前に出てくるようになりました。

5. なぜ今は、オルカン+ゴールドという形なのか
今の資産構成は、オルカンを軸にしつつ、ゴールドの投資信託を組み合わせる形になっています。特別な戦略があるわけではありませんし、難しいことをしたい、という気持ちもなくなりました。
考えているのは「どこに賭けるか」よりも「どれだけ長く持ち続けられるか」という点です。
オルカンは、国や地域、業種を意識しなくていい。
自分の判断を極力入れずに済む、というところが今の自分には合っています。
ゴールドは、株とは違う動きをする資産として。
それから、米ドルに偏りすぎないためのヘッジとして組み込んでいます。
どちらも、大きく当てにいくためのものではありません。
むしろ、大きく外さないための選択です。
同じ流れで、最近は高配当銘柄にも目を向けるようになりました。
値動きで一喜一憂するより、定期的に入ってくる収入のほうが、生活との相性がいいと感じる場面が増えてきたからです。
増やすことより、続けられること。
今は、その基準で資産を見るようになっています。

6. 今後について(たぶん 派手なことはしません)
今後も、投資の話を銘柄分析など詳細に書くことはないかもしれない。増やし方を語るより、どう付き合っていくかのほうに興味があるからです。
今年の新NISAについて言えば、やったことは本当にシンプルで、オルカンを年初一括で入れて、それで終わりです。新NISAの中では、あれこれ組み合わせることは考えませんでした。ここはもう、迷わない場所にしたかった。
一方で、NISAの外も含めた資産全体では、少しずつ安定性を意識するようになっています。オルカンを軸にして、値動きの違う資産を組み合わせ、高配当銘柄にも目を向ける。たぶん、爆発力はありませんし、人に話してもあまり盛り上がらないと思います。
でも、この先も長く続ける前提で考えると、今はこれでいい。そんな感じです。
相場がどう動くかは分かりません。来年になったら、また考えが変わっているかもしれません。ただひとつ確かなのは、今年の新NISAについては、もう考えなくていい、ということです。
あとはオルカンに淡々と働いてもらって、自分はコーヒーでも飲みながら、相場とは適度な距離を保っていようと思います。
——たまにマネーフォワードなどで資産チェックはしますけどね。
増えてたら嬉しいです笑
今回は少し真面目寄りのトーンで書いてみました。
もっとおちゃらけた感じで書くこともできますが、たまにはこんなのもいいかな、と思っています。
資産運用の話は本当に人それぞれで、正解があるものでもありません。
それでも、他の人がどうしているのか、つい気になったりします。
もし需要がありそうなら、また書くかもしれません!
Enjoy FIRE!
次回の投稿もお楽しみに!
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