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静かに広がる窓際FIRE革命!6つのFIREスタイル あなたはどれを選ぶ?

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最近、ブログを読んでくださる方が増えてきて、うれしいやら、ちょっとソワソワするやら…
本当にありがとうございます!

せっかくなので今回は、僕なりのFIRE論と、改めて「FIREって何?」というおさらいをしておきたいと思います。
はじめましての方にも、ずっと読んでくれている方にも楽しんでもらえる内容にしたつもりです。

そして後半では、最近ちょこちょこ話題に上がってきている“窓際FIRE”についてもご紹介。
「え、それもFIREなの!?」と思うような、ちょっとゆるめなスタイルです(笑)

FIREにはいろんな選択肢があります。
きっちり資産を作って完全リタイアする人もいれば、副業を楽しみながら暮らす人もいる。
大事なのは「あなたにとって心地いい働き方・生き方」がどこにあるかということ。

この記事を読み終えたとき、少しでも“自由のかたち”が見えてきたらうれしいです!

(この記事は5分で読めます)


FIREとは?改めてシンプルに解説

FIREって、名前だけ聞くとちょっとカッコよくないですか?
でも実際のところ「なんかすごそうだけど、結局どういうこと?」と思っている方も多いはず。

FIREは “Financial Independence, Retire Early” の略で、
直訳すると「経済的自立と早期退職」

とはいえ、ここでいう“退職”は
「会社を辞めて遊んで暮らす!」という話じゃありません

本当のところ、FIREの目的は 「お金のために働かなくてもいい状態」をつくること。
そのうえで「働く・働かないを自分で選べる」ことが最大のポイントなんです。

たとえば、資産運用で生活費の一部をまかないながら、週に数日だけ働くとか。
あるいは、自分の好きな仕事だけをのんびり続けるとか。
「自分で働き方を選べるって、めっちゃラクやん!」って気づいたとき、FIREの本質が見えてくる気がします。

僕自身も「働かずにのんびりできたら最高やな〜」と思ってました。
でも実際に達成してみたら、「あれ? ちょっとヒマすぎるかも…?」って(笑)
結局、今もこうしてブログ書いたりしています。
でも「やる・やらないを選べる」って、ほんまに気持ちがラクなんですよ。

つまりFIREは、何も“完全リタイア”だけがゴールじゃありません。
「どこまで働くか」「どう暮らすか」を、自分で決められる状態。
それがFIREのいちばんの魅力なんです。

 


FIREの5つのスタイルを紹介

ひと口にFIREって言っても、実はスタイルはさまざま。
「資産〇億円で完全リタイア!」みたいなイメージが強いかもしれませんが、それだけじゃありません。
最近は「ちょっと働くFIRE」とか「まずは資産の土台だけ作っておくFIRE」なんてのも人気です。

ということでここでは、代表的な5つのFIREスタイルをわかりやすく紹介します。
「こんな生き方もアリかも…」と、気楽に読んでもらえたらうれしいです!


■ Fat FIRE(ファットFIRE)

目指すは“お金の心配ゼロ”で、豊かに暮らす完全リタイア
旅行も趣味もガマンしない。必要な資産額は高いけれど、理想の生活を追い求めたい人向け。

■ Lean FIRE(リーンFIRE)

質素な暮らしを前提に、少ない資産で早期リタイア。
ミニマリスト気質な人や、物欲が少ない人にピッタリ。生活コストを抑えることがカギ。

■ Barista FIRE(バリスタFIRE)

資産運用+軽いパートタイム労働で暮らすスタイル。
「フルタイムはイヤ。でも全く働かないのも不安」な人におすすめ。

■ Coast FIRE(コーストFIRE)

若いうちに資産の土台を作って、あとは“寝かせて”運用。
本業にこだわらず自由な働き方にシフトできる、スマートな戦略型FIRE。

■ Side FIRE(サイドFIRE)

副業や好きな仕事で生活費の一部を補いながら、FIREっぽく暮らす。
このスタイルを目指している人が多いかも?

FIREは夢じゃない!あなたにもできるサイドFIREで人生を変えよう

 

 


最近よく聞く「窓際FIRE」って何?

実は最近、SNSやメディアでじわじわ注目を集めているのが「窓際FIRE」という言葉。

これは、会社に籍を置いたまま、FIREっぽく暮らすスタイルのこと。
たとえば、

  • 昇進はあえて断る

  • 成果主義からちょっと距離を置く

  • 定時退社&責任軽めのポジションをキープ

みたいな選択をして、心と時間に余白をつくる。
言ってしまえば、「会社員の皮をかぶったセミリタイア」みたいな感覚です(笑)

▶ 関連記事:窓際FIRE それって自由?会社にしがみつく働き方のリアル


FIREの選び方は“自分にとっての自由”がカギ

FIREのゴールは、資産額や肩書きじゃありません。
「自分にとって、どんな自由が心地いいか」を見つけること。

人によっては完全リタイアが合うかもしれないし、週に数日働くくらいがちょうどいい人もいる。
「窓際FIREくらいが実は一番ラクだった」なんて人もきっといるはず。

大事なのは、他人のFIREじゃなく、自分のFIREを選ぶこと
正解なんてなくて、変わっていってもいいんです。自由に、柔軟に、自分らしく。

 


【まとめ】“ちょうどいいFIRE”を、あなたらしく

FIREと聞くと、「自由」「リタイア」「お金持ち」みたいなイメージが先行しがちですが、
実際はもっと多様で、もっとゆるやかなものでもいいんです。

完全リタイアを目指す人もいれば、週に数日だけ働く人もいる。
副業を楽しみながら暮らす人もいれば、会社に残ったまま“ほどよい距離感”で働く人もいる。

どのスタイルが正しいかではなく、「どのスタイルが自分にとって気持ちいいか」が大事。

情報があふれる今、FIREにも“こうあるべき”みたいな空気があるかもしれません。
でも本当は、もっと自由でいい。もっと自分らしくていい。

この記事が、そんな風にちょっと肩の力を抜いて
「じゃあ自分はどうしたいかな?」と考えるきっかけになったら嬉しいです。

記事を読んで気になった方へ

FIREの仕組みや準備のステップをもっと深く知りたい方は、
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サラリーマンとして実際にFIREを達成した著者が、
“再現性のある方法”を丁寧に解説してくれている一冊です。


Enjoy FIRE!
次回の投稿もお楽しみに!

 

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